唯川恵 「ビター・ハーフ」
日本が未曾有の好景気に沸いていた時代、2年ごしの交際をへて広告代理店勤務の文彦と派手な結婚式をあげた永遠子。その日が人生最高の日だった。順調にスタートをきったはずの結婚生活は、バブルがはじけたことから、下降線の一途をたどる。不倫、リストラ、親の介護…。諍いと後悔にあけくれる日々から、夫婦はどう再生してゆくのか。結婚の真実を描く長編小説
唯川氏らしさにちょっと林真理子っぽさが入った感じかな。
こんな女性がいるのだろうか、いるんだろうなぁ・・・という感想。
それにしても、オンナって強いんだなぁ。
自分はおいといて。
by pinfra | 2008-08-13 14:57 | read